整足

「足首を温めても冷える人は“足ゆび”が原因かも」

足首を温めても冷える人は“足ゆび”が原因かも|整足院表参道店

「靴下を重ね履きしても冷たい」「レッグウォーマーをしても足先が氷のよう…」
そんな冷えに悩む方、実は“足首ではなく足ゆび”が原因かもしれません。

整足院表参道店では、冬に多い“足の冷え”のお悩みを多く伺います。
中でも「足首を温めても変わらない」「寝る前に冷えて眠れない」という方の多くが、共通して足ゆびの筋肉が弱っている傾向にあります。


🦶 なぜ足ゆびが冷えに関係するの?

足ゆびは、歩行や立位のバランスを取るときに欠かせない部分です。
しかし近年はスニーカーやクッション性の高い靴が増え、足の指を使わずに歩く人が増えています。
この結果、足ゆびの筋肉(=足底筋群)が働かなくなり、血液を送り出すポンプ機能が弱まってしまうのです。

足ゆびが動かないと、足先に血液が届きにくくなり、どれだけ外側から温めても冷たさが続きます。
つまり、足首を温めるだけでは不十分。
「動かす温活」=足ゆびを使うことが、根本的な温め対策のカギになります。


💡 足ゆびが働いていないサイン

  • 立ったとき、足の指が床につかない(浮き指)
  • 足先が常に冷たい/感覚が鈍い
  • 足裏やかかとが硬く、タコができやすい
  • 歩くと疲れやすく、姿勢が前のめりになる

これらのサインがある場合、足首を温めるよりも、足ゆびの筋肉を動かすことが先決です。


🌿 整足院表参道店のサポート

整足院では、特許取得の整足テーピング技術を用いて、足の指とアーチの働きを整えます。
テーピングで足指の正しい位置をサポートすることで、自然に筋肉が動く状態をつくり出し、
外側からではなく内側から“温まる”足へ導きます。

「温めても冷たい」から、「動かすことで温まる」へ。
足元の機能を整えることが、冬の冷え対策の第一歩です。


🏠 自宅でできる“足ゆび温活”3分ケア

  1. 足ゆびグーパー運動
    裸足で「グー・パー」を各10回。筋肉のスイッチを入れます。
  2. タオルギャザー
    床のタオルを足ゆびでたぐり寄せる。足裏全体を刺激して血流促進。
  3. 足首回し+ストレッチ
    足首をゆっくり回してから、指を1本ずつ優しくほぐします。

お風呂上がりや寝る前に行うと、リラックス効果も高く、翌朝の足の温かさが変わります。


🧦 靴下やスリッパ選びもポイント

・締め付けが強いソックスは血流を妨げるため、ややゆとりのあるものを。
・自宅スリッパは大きすぎず、足指が自然に動かせるサイズを選びましょう。

“温める+動かす”を両立させると、冷えにくい体づくりができます。


🌸 まとめ:足ゆびを動かすことが最強の温活

冷えを感じたらまず足首――ではなく、足ゆびを意識することが大切です。
体を支える土台である足の指を動かすだけで、めぐりと姿勢が整い、
自然に「冷えにくい体」を育てることができます。

▶ 整足院表参道店 公式サイトはこちら


タグ:
#整足院表参道店 #足の冷え #温活 #足ゆびトレーニング #むくみ対策 #浮き指 #フットケア #姿勢改善 #テーピングケア #足から健康 #冷え対策

-整足