整足

50代から増える“足の痛み”と歩きづらさ。放置せず、いつまでも自分の足で歩くために

50代から増える“足の痛み”と歩きづらさ。放置せず、いつまでも自分の足で歩くために

年齢を重ねるにつれ、「長く歩くと足が痛い」「足の指が動かしにくい」「立ち上がる時にふらつく」と感じる方が増えています。特に50代を過ぎると、足の筋肉量が自然と低下し、歩行やバランスを保つ力が衰えていきます。実はこの“足の筋力低下”こそが、足の痛みや歩きづらさの大きな原因なのです。

◆ 足の痛みが起こる理由とは?

足の構造はとても繊細です。片足で26個もの骨と多くの筋肉・靭帯で支えられており、体全体のバランスを取っています。しかし、長年の生活習慣や合わない靴、ヒール、運動不足などで足のアーチが崩れると、衝撃を吸収する機能が低下。これが外反母趾、内反小趾、足底筋膜炎、モートン病など、さまざまな足の不調を引き起こします。

「歩くと足の裏がジンジンする」「足の甲や小指のつけ根が痛い」「立ち仕事で夕方には足がパンパン」──そんな症状が出ている場合、足のゆびや足裏の筋肉が弱っているサインです。

◆ 手術しなくても痛みがやわらぐ方法

整足院表参道店では、足の構造と歩行バランスに着目した独自のケアを行っています。特許を取得したテーピング技術で、足ゆびや足裏の筋肉を「正しい位置に支えながら鍛える」ことが可能です。手術を行わず、無理な矯正もせずに、自然な形で足のアーチを整え、痛みの根本改善を目指します。

実際に施術を受けた方からは「痛みが軽くなった」「靴が楽に履けるようになった」「階段がスムーズに上がれるようになった」といった声を多くいただいています。歩くことが怖くなくなり、外出の機会が増える方も少なくありません。

◆ 放置するとどうなる?

足の痛みを「年のせい」として我慢してしまう方も多いですが、放置すると足の変形や歩行バランスの崩れが進み、膝や腰、さらには肩こりや頭痛まで引き起こすことがあります。足は“体の土台”です。土台が傾けば、上半身にも負担がかかるのです。

また、筋力の低下が進むと転倒リスクも上がり、「歩くのが怖い」と感じてしまうことも。健康寿命を伸ばすためには、できるだけ早い段階で足のケアを始めることが大切です。

◆ 自宅でできる簡単ケア

整足院では、施術に加えてご自宅でできるセルフケアもご紹介しています。
・足ゆびのグーパー体操
・足裏のストレッチ
・正しい靴とスリッパの選び方
たった数分のケアでも、続けることで足の血流が良くなり、痛みの予防に役立ちます。

◆ まとめ:何歳になっても自分の足で歩ける未来を

「歩くのがつらい」「足が痛い」──その悩みを“年齢のせい”にしないでください。
整足院表参道店のテーピング技術は、手術をせずに足のバランスを整え、再び“自分の足で歩く喜び”を取り戻すためのケアです。

50代からでも遅くはありません。今から始める一歩が、10年先の健康を守ります。


整足院表参道店
住所:東京都渋谷区4丁目17-8 オリエント原宿103
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜、火曜

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